きみって何がしたいの?
こんばんはー。
今日は2つ目の記事ですー笑
タイトルのフレーズって結構周りの方から言われているって方も多いのではないでしょうか?
「きみってなにがしたいの?」
私がこの言葉を初めて言われたのは大学3年、4年の時でした。
いい意味、いやな意味で、かなりショックを受けたことを覚えております笑
経験が浅く、自分なりにやりたいことをまとめてみたのに、
この人はどうしてこういう質問をするのでしょう?って感じてました。
また、就活の面接時にも同じようなことをよく言われてました笑
就活のときは、
「何がしたいとか特にないんですよ。生きていくのにお金が必要でそのために働くので応募したんですよ(ー_ー)」
って心のなかでは思っていましたが、
その場ではなにか将来性のあるいいことを言おうと頭を回転させましたが、
結局うまく言えずじまいでした。。
自己分析ってみなさんされたご経験があるかと思うのですが、
自己分析をして、自分のことってわかりましたか?
私も一生懸命、何をしたいか、将来どう生きていきたいか、を考えましたが、
結局具体的なビジョンが見えず、そのまま就活に突入、
なんとなく社会人になってしまいました。
「きみってなにがしたいの?」
なかなか答えるのが難しい質問だと思うんですよねー。
なかなか永遠のテーマに近いと思いますよ笑
早い人は中学生、高校生で見つかる人もいる、
比較的自由に時間が使える大学生になって見つかる人もいる。
社会人を少し初めて、やっときっかけが見つかる人もいる。
社会人をしばらく続けているものの、なかなか見つからない人もいる。
自分のやりたいことって、そんなにすぐ見つかるものじゃないと思います。
なにかの拍子にふと思いつくかもしれませんし、
感動的な何かに出会いがあってそこから見つかるかもしれません。
自分のやりたいことのきっかけを掴むためには、
やっぱり面倒がらず、いろんなことにチャレンジしてみるのがいいのかなーと思ってます。
まだ私もなにもつかめてませんが、年齢を言い訳にせず、前向きにどんどんチャレンジしていこうと思いますよ笑
ではではー。