負けパターン
こんばんはー。ちひろですー。
今年は仕事終わりでもブログがんばります!
タイトルの負けパターンという言葉は東進ハイスクール林先生のが以前にテレビ番組出演されていたときに講義されていました。
いつ放送されていたか覚えていませんが、最近このことをふと思い出して痛感することがありましたので記事にします!
失敗する人、負ける人、どんな分野であってもその原因となるお決まりのパターンがあるとのことです。
お決まりの負けパターンとは
「情報不足」なんだそうです。
相手の傾向と対策を知る、ということはどんな分野でも非常に重要とのことです。
傾向と対策という言葉は受験対策みたいですが、受験だけに限らず、どんな世界でも残っていくためには必須なスキルとのことです。
番組を見ながら、ふむふむたしかになるほどなーと思いました。で、しばらく忘れていて最近ふっと思い出しました笑
かくいう私もかれこれ情報不足での負けが非常に多い気がします笑
直近の負け?でいうと私は社会にうまく溶け込めない、馴染めない、舵がとれないというというものを経験してる最中ですが、笑、
今思うと学生時代にもっとアルバイトであったり、企業研究などやって、社会で生きていくための情報をかき集めておけばよかったかなーとも思います。
学生時代とは違い、社会では育ってきた環境などが全く違う方々と接していかなければいけません。
人との接し合いのなか、もつれあいがあるたびに、匙をなげてしまっては、お金も得られませんし、生きていくための食事もできません。
また非常に残念なことに、現代の日本社会では職歴というものが非常に重要視され、就業期間が短いとどんな理由であれ、次に応募する職には企業にとってマイナスになってしまう、、、そんな環境下にある気がします。
1つ歯車が噛み合わなくなると、連鎖的にどんどんマイナスな方向に向かっていくそんな環境にいつつあるように感じます。
なんとしても社会的に良いとされるレールにいたい!ということもありませんが、少し工夫するだけで自分のいやすい環境を疑似的にも作れたら、その方が生きやすいのでは?なんて最近では思いますが、、、苦笑
情報収集も、実際に自分で見たり聞いたり調べたりというものだけでなく、実際に体験した負けも記憶に深く残り、大きな収穫になりそうですので、失敗することも大切な情報収集なのかもしれません。
「失敗は成功のもと!」とも言いますし!笑
1度経験した失敗はその原因をしっかり突き止め、再度しないよう、最善を尽くしましょう!、ということが林先生の主張だったのでしょう。。。
そういえば、いつかのスピーチでもホリエモンこと堀江貴文さんも同じような内容を言っていたように思い出しました。
社会的に成功を収める方の主張には共通するものが多いですね。。
あの方々のように社会で大活躍!までは望みませんが、今後の人生に大きくマイナスになるような問題はパターンをしっかり把握して改善していきたいものですね。
ではではー。