幸福とは幸福を問題にしない時

30代も目前にせまり、

 

 

 

日々自分に何があれば幸せか、

 

 

 

どうしたいか、どうあれば幸せか、

 

 

 

ということを頻繁に考えるようになりました。

 

 

 

毎日考えはするものの答えは全く出てませんし、そのヒントも掴めていません。

 

 

 

誰も夢見る幸せを掴みたいということ、

 

 

 

本当に自信を持って幸せと答えられる人がどれだけいるのでしょうか?

 

 

 

タイトルは芥川龍之介の言葉だそうです。ネットをたまたま見ていたら見つけました。

 

 

 

幸福な時は幸福についてあれこれ思考を巡らすことなく、

 

 

 

目の前のこと一生懸命取り組む時に訪れる、ということのようです。

 

 

 

なるほど、確かに何かに没頭している時、その瞬間はそのことのみ追いかけ、

 

 

 

終え、フーッと達成感があるものは後から振り返ると幸せな時を過ごしているのかもしれません。

 

 

 

まずは没頭できるものが何かを探す必要があるようです。