十人十色な世の中
こんばんはー。ちひろですー。
まだまだ寒い日が続きますね。。。(>_<)
インフルエンザも大流行していますが、体調管理に気をつけて2月もがんばっていきましょう!
今回はツイッターについての記事になります。
私は今ツイッターのアカウントを持っていますが、開設した当初はそんなに大きなことは考えておらず、同じような状況の方々とやりとりできたらなーと、とそのくらいにしか考えていませんでした。
いまでは本当に多くの方々にフォロー頂きましていつもいいねやリプライなどくださって本当にいつも感謝感謝です。ありがとうございます。
ツイッターをしていて思うのが、ネットはいまでは全国都道府県どこからでもアクセスすることができますので、自分と同じ地域でない人のやりとりもできますよね。
普段はあまり意識しないことですが、以前ネットがなかった時のシステムでは一生関わることはなかった地域の方々とも今では関われるようになっているんですよね。
日本には約1億2千万人の人がいらっしゃいますが、通勤時間に駅で見かける方々は人が多いなーと思うものも、それもほんの一部に過ぎず、実際には数字以上にもっともっと多くの方々がいらっしゃることが想像がつきないほどと思います。
普段は、自分の所属するコミュニティでお会いする人も段々顔なじみになってきますし、毎日ルーティン化してくると自然と段々とマンネリになってくることもあると思います。
ツイッターを見ていると世の中にはこんな価値観をもった人がいるんだ、と驚くことも多いです。
ツイッターではみなさんそれぞれの時間を過ごされていることが伝わり、自分の行ったことのない地域でこんな時間の使い方をしているのかー、と自分の生活史には経験しなかったこともそのツイートで知ることができます。
ほかのSNSよりもより多様な方々の日々を知れるような気がします。
おそらくほぼ100%関わることがなかったような方々とも関わることのできる機会が増えて、
それが自分の価値観や視野を広げるきっかけになっているということは、改めて時代の変化と共にすごいことと感じました。
技術の進歩は本当にすごいですね。
ではでは今回はこの辺で。。
人生椅子とりゲーム??
こんばんはー。ちひろです。
最近本当に寒いですね。。雪が固まって凍っており滑って転びそうでした笑
タイトルはちょっと攻撃的ですが、、、笑 そんな気がしませんでしょうか?
いつも乗っている電車ですが今日は偶然にも一般的な帰宅時間に乗ることになり、ハッとすることがありました。
乗る駅はいつも始発なので、席はすべて空きなのですが、待っている人は自分が先にとこぞって席にかけこんでおりました。
私は待っているときに割と前の方に並んでいたのですが、後ろ横から人が押し寄せてきて結局席に座れませんでした笑
結果座れなかったことは、自宅までそこま長くなかったので、まあいいのですが笑
待っているみなさんが、われよわれよ席に向かう様はまるで、社会の中で限られているポストを椅子とりゲームのように取り合っている、そんな印象を感じました。
私たちは知らないうちに椅子とりゲームに参加させられており、その競争のなかで、精神的、肉体的に疲れてしまうのではないでしょうか。。
みんなしているからそれは正しい、というのは一見正しいように見えても実は自分の幸せにはほど遠い、なんてことも多いことだと思います。
あくせくして無理に椅子に座らなくても、立って窓から雪景色みながら帰ったってそれはそれでいいじゃないですか笑 結果、到着先は同じです笑
ではでは今回はこの辺で。
健康に勝るものはなにもない
こんばんはー。ちひろです。
今日は雪がすごいですね。。
寒さも厳しくなっておりますのでみなさまもご健康にはお気をつけください。
今回はここ数日で世間で急上昇の話題で、小室哲哉さんの会見についての記事になります。
小室哲哉さんのニュースは速報でネット記事でちらっと見ていたもののちゃんとした記者会見のVTRは先日初めてみました。
この記事ではニュースで取り上げられていた内容について騒動の是非を語るつもりはございませんが、小室さんの会見の言葉のなかに耳を引かれるものがありました。
会見の終盤では、
自分で自分の才能に飽きている
今の音楽に自分の才能が必要なのか
といった言葉が出てきていました。
私がまだ小さかったころから名前をお聞きしてますし、輝かしい実績を積まれてきており、数々の有名歌手の方々に楽曲を提供し音楽シーンを牽引していた印象が大きい方です。
ファンでなくても、なんとなくCMなどで聞いた曲で、しばらくして、あ、聞いたことがある曲だ、と思い出せるのは大きな才能をお持ちのとのことだと思います。
そのような方から時代を経て上のような言葉が出てきたことは本当に驚きでした。
・時代の変化とともに変わる音楽シーン
・ご自身の体調のこと
・奥様の介護のこと
・奥様との意志疎通の難しさ
・世間からの評価
もっともっと多くのことで悩まれていることはあると思いますが、会見でお聞きした問題だけを取り上げてみてもご自身を取り巻く環境が厳しいことは明らかですよね。
いくら大きな才能をもっていて、社会の第一線でご活躍できるような人であっても、時代の変化や、ご自身の周りを取り巻く環境をには打ち勝てないこともあるということ、
そう考えると、いまこの瞬間を1つ1つ大切に生きていくしかないのかなと思います。
あとは定期的に健康診断をうけて、自分の体調もしっかり管理していくことですよね。
健康に勝るものはなにもない
という言葉は本当にその通りだと思います。
ずっと健康でい続けることも本当に大変なことではありますが、自分のやりたいことをやっていくためには大前提として必要不可欠なことかなと思いました。
ではではー。
人間関係をうまくやり過ごすには、、、
こんばんはー。ちひろです。
今日は久しぶりの休日で爆睡していましたが、ブログの更新がんばります!
今日は
イヤな人間関係をどうやってやりすごすか
というお話になります。
みなさまも仕事の職場、学校のクラス、習いごとなどなど、生きているとその都度様々コミュニティに所属していることと思います。
また例によって私の昔話になりますが笑
昔から人付き合いが少なく、学生の頃なども部活にも入っていませんでしたので、先輩、後輩という人間関係もありませんでしたので、部活での人間関係のトラブルなども経験することなく過ごしていました。
そんな私ですがそれでも学生の頃は一応は学年のクラスというものはありました。
ですが、学校では顔見知りの友達とのみ付き合っており、あまり関わりたくない人とは近づかなければ話すこともありませんでしたので、自分でいうのもなんですが笑、うまく過ごせていたと思います。
人間関係の問題を感じるようになったのは、学生期間が終わり、社会で働きはじめたときからになります。
仕事を始めると、もちろん自分の付き合いたい人だけ、というわけにはもちろんいかず、上司、同僚となる方を自分で選ぶことができません。
男性女性限らず、この人はどうしてこういう言い方をするのだろう、どうしてこういう接し方なのだろう、なんでこんなに無神経なのだろうと、強く感じたことはザラにありまして、ずいぶん悩んでいたことは覚えています。いまだにその悩みは尽きません笑
Twitterをみておりますと、やはり同じように人との関係にやりづらさを感じている方も多くいらっしゃるように感じますが、みなさまどうでしょうか。。笑
学生時期が終わり、自分で仕事をして生きていく以上、いやな人だからいっさい話さない、というわけにもいかず、かといってそこまで関わりを持ちたいわけでもなく、距離感が難しいことが多いです。
世渡りがうまい人、という方もいらっしゃるようですが、世渡りが上手い、というのは、直感的かはわかりませんが、経験などにより、この人はこのパターンだ、と相手の性格などを素早く察知し、言うべきこと、言わなくていいこと、接する度合いなどをすぐ感じ取れるのではないかなと思います。
そして人間関係をスムーズにするにおそらくかなり重要な、
自分を相手にあてはめないこと
がうまくできているのと思います。
どうしてそういう言い方、接し方をするのか、という疑問に対しては、その言葉のあとには、自分なら同じ言い方、接し方は絶対しないのに、というものが続き、知らず知らずのうちに相手に自分の価値観やものの捉え方など期待してしまっていると思います。
少し経験値の増えてきた今では、この人はこういう人だから、と割り切り、地雷になる文言は控え、伝えることのみ伝え、距離とっていくというのがうまくやりすごす方法かなーと今は考えています。
どんなコミュニティでも、やはり自分一人だけというわけにはいかずやはり他の人とのコミュニケーションは切手も切り離せないものになります。
人との関係のもつれ、を引き起こしてしまうことは生きていればどなたでもおそらく経験されることと思いますが、できれば表では関係性は波風立たせずにさらっと安定させたいものですね。。。
ではではー。
「いま」が残り人生で一番若いとき
こんばんはー。ちひろですー。
みなさま最近はいかがお過ごしでしょうか。
最近は特に日中は少し暖かく夜は激寒ですね笑
最近、日々過ごす時間が特に早く感じております。
ついこの前こんなに苦労していたことがもう1年も前の話、なんてことはしょっちゅうな気がします。
ついこの前センター試験の記事を書きましたが、高校卒業の頃からもう10年近くも経って、もうそんな歳になったのか、、、と時間の早さを感じます。
最近みるテレビにでてるタレントの方、アナウンサーの方、アスリートの方、などなど
自分より年下の方々がメディアを通してご活躍されていることに、びっくりです。時間の早さを感じる機会はこれからももっとたくさん出てくると思います。
過去の話ばかりすると、歳をとった証拠、なんてよくいわれますが、たしかにそのとおりだなーと感じます。
まだ学生だったころに、
今が人生で一番若い時だから今がんばれ
という言葉を見つけた時はハッとしました。
過去にとらわれず、未来を不安に感じず、今を精一杯がんばる、
という気持ちでいれば、いつまでもいきいきと暮らしていけると思います。
ぜひぜひ日々元気にハリのある生活を送りたいですね。
ではではー。
そういえばセンター試験
こんばんわー。ちひろですー。
今週末がセンター試験ということを実は昨日知りました笑
みなさま本当にお疲れさまでした。
あとメディアで話題のロンブーの淳さん、オードリーの春日さんお疲れさまでした。
私もセンター試験を受けましたが、思い返せばもう10年近くも経つんですよね。。
当時の私は18、19だったと思いますが、当時はパニック障害にひどく悩まされており、吐き気タイプだったのですが、吐き気のことが四六時中頭から離れずに、毎日ろくに寝られず、教室も途中離席ばかりしていたことはいまでもしっかり覚えています。
センター試験も2日間受けましたが、例によって吐き気がひどく、何度も手をあげてトイレにいって、最後まで受けきれたものの、点数がボロボロだったことは本当にショックでした、、、、
年数でみるとずいぶん前のできごとのように思い出せますが、本当についこの前受けてきたそんな感覚です。
受験生のみなさんも合格しなければならないというストレスのなかで本当に大変な状況だと思います。
私も一応は学校に入学はできたものの、失礼な話ですが、全く希望の学校ではなく笑、卒業までなんだかなーという気持ちで毎日過ごしていました。
これから一般試験、2次試験と大変な時期がくると思います。そのような時期の前にこんなことをいうのもなんですが、
もし全力を出しきってもうまくいかない結果になってしまったとき、どうか後ろ向きにはならないでほしいなと思います。
かくいう私も割と頭が固いこともありまして、偏差値だけをあげることを目標に、自分の志望校いけなければ、もうこの先終わりだ、、、くらいまでプレッシャーを勝手に感じ苦しんでいました。。。本当はそんなことないのですが、、苦笑
いまはが学生を卒業し、社会人をしていますが本当に世の中いろいろな人、人生があることを知りました。
社会の大きな海にでてみると、本当にいやなことばかりですが笑、思い描いていた道でなくても得るものも多く、逆に理想の道ではいずれにしろ息が詰まっていたかなーと思います。
学生の間は親御様、家庭環境の影響も大きいですが、社会人では本当に自分のやりようで大きく変わります。まだまだ切り返しできるチャンスはいっぱい転がっています。
その先の可能性を想像して、いまはリラックスして取り組んでほしいなーなんて思います。
今日はちょっとした昔話でしたー。
ではではー。
負けパターン
こんばんはー。ちひろですー。
今年は仕事終わりでもブログがんばります!
タイトルの負けパターンという言葉は東進ハイスクール林先生のが以前にテレビ番組出演されていたときに講義されていました。
いつ放送されていたか覚えていませんが、最近このことをふと思い出して痛感することがありましたので記事にします!
失敗する人、負ける人、どんな分野であってもその原因となるお決まりのパターンがあるとのことです。
お決まりの負けパターンとは
「情報不足」なんだそうです。
相手の傾向と対策を知る、ということはどんな分野でも非常に重要とのことです。
傾向と対策という言葉は受験対策みたいですが、受験だけに限らず、どんな世界でも残っていくためには必須なスキルとのことです。
番組を見ながら、ふむふむたしかになるほどなーと思いました。で、しばらく忘れていて最近ふっと思い出しました笑
かくいう私もかれこれ情報不足での負けが非常に多い気がします笑
直近の負け?でいうと私は社会にうまく溶け込めない、馴染めない、舵がとれないというというものを経験してる最中ですが、笑、
今思うと学生時代にもっとアルバイトであったり、企業研究などやって、社会で生きていくための情報をかき集めておけばよかったかなーとも思います。
学生時代とは違い、社会では育ってきた環境などが全く違う方々と接していかなければいけません。
人との接し合いのなか、もつれあいがあるたびに、匙をなげてしまっては、お金も得られませんし、生きていくための食事もできません。
また非常に残念なことに、現代の日本社会では職歴というものが非常に重要視され、就業期間が短いとどんな理由であれ、次に応募する職には企業にとってマイナスになってしまう、、、そんな環境下にある気がします。
1つ歯車が噛み合わなくなると、連鎖的にどんどんマイナスな方向に向かっていくそんな環境にいつつあるように感じます。
なんとしても社会的に良いとされるレールにいたい!ということもありませんが、少し工夫するだけで自分のいやすい環境を疑似的にも作れたら、その方が生きやすいのでは?なんて最近では思いますが、、、苦笑
情報収集も、実際に自分で見たり聞いたり調べたりというものだけでなく、実際に体験した負けも記憶に深く残り、大きな収穫になりそうですので、失敗することも大切な情報収集なのかもしれません。
「失敗は成功のもと!」とも言いますし!笑
1度経験した失敗はその原因をしっかり突き止め、再度しないよう、最善を尽くしましょう!、ということが林先生の主張だったのでしょう。。。
そういえば、いつかのスピーチでもホリエモンこと堀江貴文さんも同じような内容を言っていたように思い出しました。
社会的に成功を収める方の主張には共通するものが多いですね。。
あの方々のように社会で大活躍!までは望みませんが、今後の人生に大きくマイナスになるような問題はパターンをしっかり把握して改善していきたいものですね。
ではではー。